今日、「石を楽しむ」お話と銘石鑑賞会&冬の季節料理を味わう会
になんなさんと参加してきましたぁ〜。
場所は、もとは、那谷小学校分校だったところ。
今は里山自然学校こまつ滝ケ原として活用されているところでありました。
学校の大きさとしては昔、分校だっただけあり小さめで
とーっても教室自体、味のある素敵なところでした
思わず、体育館を走り回ってしまいました
今日の会では、30人ほど参加していて、中には小学生もちらほら・・・
しっかり大事にしている石を持参してきてました。
場所が離れていて、お話できなかったのですが
石、みせてもらえばよかったなぁ〜。。
小松市文化財委員長の関戸さんと
尾小屋鉱山資料館館長の山本さんのお二人から
地層や石が地域別にどんなところでどんな石がとれやすいかなど
お話してくださいました。
特に、82歳の関戸さんが
石のことについてスラスラ黒板の前でお話しできることにびっくりしましたぁ〜。
教壇にたってたことがあるのかな?と思うくらい
熱弁。
人って度を超えたすきなことがあると
歳を感じさせないほどのかがやきがありますね(^.^)

持ち寄られた銘石の説明をしてくださいました。
こーんなすごい石をご自分で採ってこられたりして
すごい方たちがいるもんですね〜。
本当に好きなんだな〜と感心してしまいました。
お話が終わってから、季節料理をだして頂きました。
地元でとれた野菜と同じく、
いのししもよくとれるそうで
いのししが入った味噌汁がでてきました。
薄味でどれもこれもとーっても美味しかったです
短い時間でしたが、
石好きさんたちとご一緒出来て
よかったです
普通の好きという段階を超えると
次は見ていて面白いですね〜。