今日は友達と一緒に石川県立美術館に父の絵が展示されている、
石川示現会展にいってきました。
たくさんの方の絵が展示されていてとてもすばらしかったです

父の絵はこの2枚が展示されていました。

家にかけられている絵をみるよりも、広い場所でみる方が迫力があるようにかんじられ、よりいっそう力強い絵に感じられました。


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久しぶりに裁判所に傍聴しにいってきました。
殺人と強姦の罪に問われてる2人の方を傍聴してきたんですが・・・弁護士の方は「○○○と私にいいましたよね?」という言葉の連呼で、語尾が弁護してやってるんだぞという態度で、検察官は被告の方に威圧的な質問の仕方で、通常だったらちゃんと答えられるだろうに、被告の方はしどろもどろで、後ろからみていたら、これで2つとも結審で次で判決がでるんだったら、こう思うってことを言えばいいのにとか、うーん・・・この機械的な対応の仕方に腹ただしさを感じました。
唯一、3人座ってる中で、真ん中の裁判官が一番よかったかな〜。
肩書きや弁護士の先生ってつくだけでそんなに偉いんだろうか??
他国からきた、泣いてた被告の方が気になりました〜。



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仏像などを彫る方を探していましたら、小松市在中の埴田新冶さんという80歳くらいのおじいちゃんを紹介して頂き家にいってきました。

玄関に飾ってありました流木を使って彫られ、不動明王がすばらしかったし流木で彫られた荒神もすごい!の一言でした。

ただの流木が、うまーく木をいかしてるんですよね〜

一部屋、仏像などを彫ったものすべて飾ってある部屋に通していただいたのですが、一体一体の仏像の意味などや名前やいわれなどうれしそーに説明してくださるこのおじいちゃん、すごい、すばらしいの言葉の連続でした

このおじいちゃん、手取川ダムで沈んだ家の数分だけ仏像をほり、ほこらをたててまつったのがこれをやりはじめた最初で、それからどんどん桜の木や杉の木やいろんな木を使って彫り、数々の賞を頂いてるそうで、賞状の数もはんぱじゃなくすごかったです!

近々、これって思うものがありほって頂けることになりました。

このおじいちゃんから、自分だけじゃなく人に分け与えるという改めて教えていただいた感じが・・・心がなんてあたたかい方なんだろう〜
出来上がりが楽しみです